振袖はいつ決めるのがいいですか?
こんにちは、「京都もなみ」サントムーン柿田川店スタッフです!
振袖レンタル衣装店、フォトスタジオを運営しています♪
「振袖はいつ決めるのがいいですか?」
この記事では、疑問を持つ方に向けて、振袖はいつ頃決めるのがいいのか、決める時期ごとのメリット・デメリットを解説いたします!
この記事を読むと、ご自身に最適な振袖えらびの時期を知ることができます!
振袖はいつ頃決めるのがオススメ?
振袖は直前に決める方もいますが、高校卒業後は学生生活や就職で忙しくなってしまうので次の時期にご来店される方が多いです。
・高校3年生の夏休み~秋(8~11月)
・高校3年生の冬~春休み(1~3月)
・大学、専門、社会人1年目の夏休み
振袖を早めに決めるメリット・デメリット
・メリット1.選べる振袖の種類が多い♪
振袖を早めに決めるメリットは、選べる振袖の種類が多いこと!
振袖は人気の柄から決まっていくので、出来るだけ多くの種類から選びたい方は早めに決めるのがおすすめです。
・メリット2.成人式当日、良いお支度時間が確保できる!
もうひとつのメリットは、成人式当日に良いお支度時間を確保できること。
お支度時間は人気のお時間からご予約順で埋まっていくので、あまり早すぎる時間に着付けをするのはちょっと…という方にはメリットになります。
・デメリット1.振袖の好みが変わってしまう…
振袖を決めるのが早すぎると、成人式当日までに好みが変わって後悔するケースがあります。
流行に大きく左右されにくい振袖ですが、個人的な好みが変わる気がする場合は少し様子を見ても良いかもしれません。
振袖を遅めに決めるメリット・デメリット
メリット1.そのとき好みの振袖が着られる♪
振袖を遅めに決めるメリットは、成人式までの期間が短いので、そのとき好みの振袖が着られること。
好みが変わるかもしれない方は少し様子を見ても良いかもしれません。
デメリット1.選べる振袖の種類が少ない。
成人式直前になると選べる振袖の種類が少なく、人気の高い柄は残っていない場合も。
成人式前年の1月後半~3月頃はその年に使われた振袖が返ってくるため種類が増えますが、それ以降はどんどん減っていくため、できるだけ多く見たい方は少しでも早く見に行くことをオススメします。
デメリット2.お支度時間がかなり早朝になることも。
成人式当日のお支度時間は予約の早い方から優先的に埋まっていくため、人気のお支度時間は早々に埋まっていきます。ギリギリになりすぎると、3時などかなり早朝になることも。
メリット・デメリットのまとめ
早めに振袖を決めると・・・
【メリット】選べる振袖の種類が多い♪
【メリット】成人式当日、良いお支度時間が確保できる!
【デメリット】振袖の好みが変わってしまう…
遅めに振袖を決めると・・・
【メリット】そのとき好みの振袖が着られる♪
【デメリット】選べる振袖の種類が少ない。
【デメリット】お支度時間がかなり早朝になることも。
【タイプ別】振袖選びの時期・タイミング
自分に合った振袖選びの時期を見定めよう。
振袖選びの最適な時期は人それぞれ。
自分に合った時期に選べるよう、振袖選びをいつするかだけでも早めに決めておくと便利です♪
振袖の種類が豊富な時期に選びたい方
その年に使われた振袖が戻ってくるのが1月後半~3月。
メンテナンスを終えて店頭に並び始めるタイミングなので、できるだけ多くの種類を見てみたい方はこの時期がオススメです。
できるだけ新作の振袖を着たい方
昔は年明け頃に入荷されることが多かった新作振袖ですが、最近では通年で定期的に新作を入荷しているため、特にこれといった時期はありません。
振袖との出会いは一期一会なので、予約時に新作振袖希望と伝えてみましょう♪
ゆっくり落ち着いて選びたい方
ゆっくり落ち着いて選びたい方は、長期休暇を避けた平日がオススメ。
比較的すいてることが多く、予約も第一希望がとりやすいです。
ママ振を考えている方
ママ振をお持ちの方は振袖を選ぶ必要がないためゆっくり準備できそうですが、成人式当日のお支度時間を確保するためにも早めに準備すると安心。
また長く着ていなかった振袖はシミや汚れの心配があったり、小物が足りなかったりするケースもあるため、直前に慌てないよう余裕を持って準備するのがオススメです。
とりあえずカタログを取り寄せておくのもおススメ
何色を着るか、どんな系統のコーディネートにするか、まだハッキリ決まっていない方もまずはカタログを取り寄せて目星をつけておくと安心です♪
当店では無料でカタログを送付しているので、是非ご利用ください!
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