成人式の前撮りでメイクは自分でするの？失敗しないためのポイントを解説！

こんにちは！京都もなみです。
静岡県東部エリアで、振袖レンタル店3店舗、フォトスタジオ3店舗を展開しています。

成人式の前撮りといえば、気になるものの一つがヘアメイク。
せっかくの記念撮影だから、納得のいく可愛いメイクでお写真を残したいですよね。

今回は、「前撮りのメイクは自分でするの？」「プロに頼む場合はどうすればいいの？」といった、よくあるお悩みについて解説していきます！

前撮りのメイクについてお悩みの方も、まだこれから考える方も、ぜひ参考にしてくださいね。

成人式の前撮りで、メイクは自分でするの？

株式会社本きもの松葉が行った「成人式の着付け・ヘアメイク」に関するアンケート調査では、全体の55.5%が「すべてプロにおまかせ」、33.5%が「プロに自分の希望を伝えて仕上げてもらった」6％が「自分でおこなった」、3％が「家族にしてもらった」と回答したとされています。

このことから、多くの方が経験豊富なプロに依頼していることがわかります。

※出典『ドリームニュース:9割が「プロにまかせる」と回答。「成人式の着付け・ヘアメイク」に関するアンケート調査を実施（株式会社本きもの松葉のプレスリリース）』

振袖レンタルなどでセットでお店に頼んでいる場合は、セットの中にヘアセットや着付、メイクが含まれているか必ず確認しておきましょう。

普段のメイクとは違い、華やかな振袖に負けないような、濃いめのメイクを心がけましょう。

ベースメイクは丁寧にマットに仕上げ、チークを入れるのも忘れずに。
顔の印象の決める眉毛はしっかり書いて、撮影の光で飛ばないようにしましょう。
アイシャドウやアイラインも同様に、目元をはっきりさせるように意識します。

最後に、リップは濃い目に入れてお顔全体に血色感を出すのもポイントです。

プロにメイクをお願いする場合、自分がなりたいイメージや要望を美容師さんに共有するのがポイント。
「思っていたのと違う出来になってしまった…」という失敗を防ぐことができます。
具体的な写真を用意して伝えられるとよりグッド。

また、使いたいメイク道具などのこだわりがあれば持参しておくと安心です。

プロにメイクを任せる場合、基本はすっぴん（ノーメイク）で行きましょう。
事前にいつも通りのスキンケアはしておき、特に保湿はしっかりしておきます。

また、眉毛やムダ毛は自分で整えておきましょう。化粧ノリも良くなり、メイクの出来栄えもより良くなります。

すっぴんが気になる場合やこだわりがある場合、は色味を入れないナチュラルメイクをしていってもOK。

コンタクトかカラーコンタクトを付けたい方は、メイクに入る前につけておきましょう。
アイプチやつけまつげもしておくと、スムーズにメイクをしてもらえます。

成人式の前撮りのお写真は、一生残る記念のお写真。
せっかくの記念撮影ですから、写真映えするメイクで美しく残しましょう。

そして、綺麗に仕上げるためには、プロにメイクをお願いするのが一番おすすめ。
使いたいコスメやイメージ画像を用意して美容師さんに頼めば、失敗を防ぎ、なりたいイメージに近いメイクをしてもらえますよ。

自分でメイクをする場合は、振袖に負けてしまわないように濃い目ではっきりしたメイクを心がけましょう。

もなみでは、振袖に精通したスタッフが振袖選びをサポート。
自由にコーディネートが楽しめます。

さらに、前撮りのヘアセット・メイクやお着付もセットになったパックで、撮影も安心してお任せいただけます。

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