紺の振袖に合う帯は?着こなしのコツ&お手本コーデ3選

こんにちは!京都もなみです。
静岡県東部エリアで、振袖レンタル店3店舗、フォトスタジオ3店舗を展開しています。
振袖の人気カラーである紺の振袖。
この記事では、紺の振袖に合う帯について、実際のコーディネートのお写真も交えて紹介していきます!
紺の振袖を着たいという方、紺の振袖を持っているという方も、ぜひ参考にしてくださいね。
紺の振袖の印象・意味は?

紺色は、藍染を何度も繰り返して染め上げられる深い青色で、日本の伝統の色のひとつです。
「落ち着き」や「誠実さ」「純粋さ」といったイメージを持つ色でもあり、成人の門出にふさわしい、自立した大人らしい色合いと言えるでしょう。
紺の振袖に合う帯は?着こなしのポイント3つ
ポイント①帯の色をチェック
金の帯なら華やかな印象、黒の帯なら大人っぽい印象、白の帯なら爽やかな印象…といったように、同じ振袖でも、合わせる帯の色によってガラッと印象が変わります。
ポイント②柄の大きさをチェック
振袖の柄と同様、帯の柄の大きさによってバランスが悪く見えてしまうことも。
ポイント③必ず試着しよう!
振袖を羽織っただけの時と、帯や帯締め・帯揚といった小物も合わせただけの時で、同じ振袖でも見え方がまったく変わってきます。
振袖選びの時は、必ず帯も含めて試着しましょう!
帯のコーディネートや必要なアイテムについて詳しい解説は、こちらも読んでみてください!
➡振袖の帯のコーディネートってどうする?帯周りに必要なアイテムを解説
紺の振袖を着こなそう!京都もなみのお客さまコーデ例のご紹介!
①金色の帯を合わせた王道コーデ

明るく華やかな金色の帯合わせのコーディネート。
合わせる小物も幅広い色が使いやすく、特に振袖に入っている色を合わせるのがおすすめです。
②シルバーの帯で大人っぽくクールなコーデ

紺色の持つ落ち着いた大人っぽいイメージをより引き出してくれるシルバーの帯。
ゴールドと同じく、合わせやすい定番の帯です。
③白系の帯で清楚コーデ

爽やかな白い帯のコーディネート。
小物は淡い色で合わせても、濃い色で引き締めても素敵です。
紺の振袖の人気はどんな感じ?
もなみでの近年の振袖の人気色ベスト5は「赤」「白」「くすみカラー」「青」「緑」となっています。
振袖の定番色である赤や青、緑、トレンドの白などに続いて選ばれる色が紺色です。
落ち着きや気品を感じさせる紺色は、大きめの柄や華やかな色合いと合わせても派手になりすぎないので、可愛すぎる振袖や目立ちすぎる振袖は避けたいという方からも人気があります。
紺の振袖が似合う人の特徴は?
パーソナルカラー診断でいうところのブルーベース(ブルベ夏・ブルベ冬)の方は、青みの色が得意なので紺色も似合いやすく、お肌をキレイに引き立ててくれます。
イエローベース(イエベ春・イエベ秋)の方は黄みの強い紺色を選ぶと良いでしょう。
また、清楚さや上品さといった紺色の持つイメージに合う雰囲気を持つ方も紺色がよく似合うといわれます。
紺の振袖のレンタルを考えている方は「京都もなみ」へご相談ください。
振袖選びはまだこれからという方は、まずはカタログやネットを見て着てみたい振袖の色やイメージを固めておくと、着物を選びやすくなります。
まずは気になる一枚を探してみましょう!!
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